温度差

1週目と3週目に木・金・土とカルチャーがある カルチャーはグループレッスンなので どうしても温度差が出てきてしまう。出来上がりが違ってくるし あまり好みの曲でないと熱が入らないのもあるのか 人によって仕上がり方も変わってくる。今日もあるカルチャーがあったが仕上がって
暗譜までしている人 メロディーも入ってない人 様々だ
どちらに合わせるか・・・やはり最低ラインを考えなければならない。次回に持ち込みで 仕上げてきてもらうしかない。
「何にも練習してきませんでした」とか「録音したテープ聞いてません」と聞くのは残念な気がしてくる。
一人一人歌ってもらうのだが 注意点を指摘しても自分の事でないとお喋りしているのは もったいない気がする。同じ事を自分にも言える事だと思わないとグループレッスンのいい点として考えないと・・・・
確かにカルチャーでお友達作りをするのはかまわない 同じ趣味を持つことは楽しい事でもある

以前閉鎖したカルチャーで 何日か休んでいた人がいた。ある日彼女から私の所に電話がかかってきて「私が何日も休んでいるのに誰も どうしたの?がない」という電話であった。
たぶんその人はお友達を作りたかったのかもしれないが他の人はそうとってなかったのだと思う
急にその講座はぎくしゃくしていってなくなった。
目的意識が違ったのでしょう。

グループレッスンにはいい点と悪い点がある
個人差はあるが人が歌っていて注意点は自分にも当てはまる点として考えてもらえば有意義に時間を過ごせるのではないかと