私の裏の音楽

私の音楽ブームで学生時代から友達とお気に入りになった。作曲家にエリックサティがいた。
「ジュ テヴ」という曲を視聴覚室で聞いて「ステキ」と夢中になった。しかしクラシックの作曲家としてはあまり認めれてなかったように思います。その後「ジムノぺティ」がヒット
レコード店に行き「エリックサティ」というだけで「ジムノペティ」ですねと言われるほどヒットしたようです。私は絵画と音楽は切り離せないと思ってる。クラシック音楽の歴史も絵画とともに歩んでいます。私はサティとクリムトがバッチリ合うなと言ってはクリムトの絵を買ってきてサティを聞く…優雅でした。その後ピアソラというバンドネオン演奏者でタンゴの作曲者がジャズメンの間でも人気が出て。即購入。情熱と哀愁を帯びた彼のCDを何日もきいてうっとりしていた。それが先日すごいことを聞きました。私の生徒さんのAさんの息子さんが東京音大の准教授でいらして。ピアソラとレコーディングしたそうなの ええええ!!飛び上がりました。ピアソラはクラシック奏者ジャズメンとコラボしてます。すっごい話にドキドキしました。私は普段ジャズを聴くよりクラシックやキューバラテンのサルサが大好き ジャズヴォーカルは好んで聞かなくなりました、サルサ タンゴ クラシックは趣味かな