音楽著作権の支払いと使用料徴収

あるカルチャーからJASRAC日本音楽著作権協会)から2012年度から授業に使う曲の使用料金
払うことになると言う通知がきました。
音楽著作権管理団体の「日本音楽著作権協会」は著作権に対し学曲は「知的財産として、使用する
際には著作権者の許諾と使用料の支払いが義務付けられています。
私も過去の2枚のCDを出している。この際にJASRACに対して多額の金額を支払っている。
今回は「1回20円×講座回数」らしい
そこでふと考えた。スタンダードジャズの場合 作者は亡くなっている人が多い 確か死後100年で著作権はなくなるというが まだたっていない作曲者も多いはず ひとりから20円といっても
全国で集めれば莫大な金額になるはず・・・全世界からすれば・・・もっともっとすごい金額である 遺族か・・・・
確かこの時期になると思い出すのが「ホワイトクリスマス」実は皆よく知ってるが意外にカラオケになかったりするし 楽譜も最近では出回っているらしいが 私は本としては持っていない これは遺族がうるさいらしいと聞いている。しかし元楽譜がなくとも音符なんてものはすぐ取れる
コードもすぐ付けられる。
それはさて置き 講師と面談の上対象講座の・・・・・・ええええ何 それ調べるのか それは簡単だが面談は勘弁してもらいたい 私が教えてる曲に対してはすべて著作権にかかってますよ。
これはカルチャーの生徒さんだけです。