魔女の宅急便

金曜ロードショーの番組で「魔女の宅急便」をやっていた。私の大好きな宮崎駿監督のアニメ
宮崎駿といったらアニメ界の大御所である。どうやら原作は角田栄子だと知ったのは最近・・・・
13歳になると1年間魔女始業に出なくてはならない・・・・13歳のキキが猫のジジを引き連れて
旅立つ・・・その時魔女の優しい母がい黒いワンピースを着た不満そうのキキに対して言った言葉
「大切なのは かっこではないわ心よ」 ここで荒井由美の「ルージュの伝言が流れる」劇中何曲か曲が入るが 私の好きな曲は久石譲が担当している。中でも好きな曲は「めぐる春」その他の曲は「海の見える街」・・・スウェーデンを舞台にしているらしい 荒井由美松任谷由美)の「やさしさに包まれて」も流れてくる。
キキはこの街が気にいった。ここで知り合う人には「笑顔が大切 第一印象を大事にしなくちゃ」
という。いくら物語とはいえ13歳・・・私の姪っ子ちゃんも13歳・・・今の子は考えてないよねと思い自分の13歳頃を思い出した。自分ではおとなしい子だと思っていたが・・・・どうだったか
この中でキキがパーティに誘われるが「こんな黒い服しかない」と言うと下宿のあばさんが「黒は
女を美しくする」というまさにキキは13歳とはいえ女を意識(笑)大人の私でも「この魔女の宅急便が大好き」である。最後は泣いてしまうのだ。