ワークショップ

日曜日ワークショップがありました。全体的にあれ〜〜〜?私のレッスンの時と違う みんな固まってる 始まる前に発声をした緊張をほどくためとはいえ いきなり歌うのはそんなことだけでは緊張はほどけない
人前で歌うのはやはり緊張してしまう。
音大時代音声心理学でなぜ子供は人前で緊張しないか という講座で大人は人前でうまく歌おうとか間違えないようにしようという気持ちが働くから 子供は余計なことは考えないから 結構堂々とやってのけるというようなことを学んだ そういえば子供のころピアノの発表会で妹はオルガン3人で連弾 ぐちゃぐちゃになっていた 最初に弾き終わったのは妹ケロッとしてほかの子たちが終わるのを待っていた。そしてお辞儀をするとホールの外に飛び出し遊びだした たぶん一人だったら上手に弾けてたからこんなことにはなってなかったと思う
私も音大時代にピアノを何人か教えていた 発表会もした 子供たちはあまり緊張をしていた子は少ないような気がする 
大人になるといろいろな気持ちが働いちゃうんだな 
私だって過去にオーデションとかコンサートとかで緊張したことはある でも若かったのでうぬぼれていたのか 歌いだすと楽しかった これも場数ですが 
なんでも場数です 昨日お店が開く前に来ていた人がピアニストと話ができ歌は場数だと言われたらしい そしたら今まで嫌だなという気持ちがすっとんだって…この方はピアニストやベーシストに遠慮をしていたようです 私が大丈夫よしっかりお払いしてるからと言っても 遠慮していたようです とにかく何回もバンドで練習すれば馴れるって 昨日はいつもと違って少し堂々としていたようです。何だそういうことがあったのか よかった 
歌はうぬぼれと場数です