ステージでプライベートのことはあまり言わないほうがいい

昨年に続き湘南ジャズフェスティバルの一環で平塚のサンライフガーデンのチャペルでコンサートをする(ここは歌手の安室ナミエ(字がわからない)さんらがプロモーションビデをに使ったりテレビなどでたまにつかわれる バラの庭園があったり イギリスから船で運ばれたお城素敵なお城である
とにかく素敵な場所である ここのチャペルでまたコンサートを5月12日にやることは先日ブログで書いたと思う。
昨年のできごとだが急遽ハーモニカの人が私の前に参加することになった。
彼女は「皆さん私はこう見えても子供がいるんです」と自分のことを言い出した。私はそれを聞いて
そんなプライベートなことを言ってはしらけるよな・・・と思った。これはマイナスになる 演奏家は特に女性は家庭の話をされるとお味噌腐臭くなる とりあえずは音楽って夢を与える職業である
長く付き合ってる生徒さんや身近の人達は知っていても仕方ない しかし他人は「音楽で子供を育ているんだ大変だね」と言っていた。貧乏臭くなる 今年も「あの主婦も出るの?」と言われた。(とりあえずハーモニカの先生でライブもやってるようだ。
チラシには書いてなかったのでで無いんじゃないかと答えたけど 私はお教室でも子供のことやご主人のことは忘れて・・だって愛や恋の歌を歌うんです(ご主人に今でも熱烈に恋しているんなら別ですけど)発表会にご主人が来るのはとてもいいことです。あるいは有名人でご主人も音楽家とか著名人ならライブなどでのろけても そんなのかまわない それでもファンはついてくる しかし公の場では辞めたほうがいい 「あの主婦の人」という印象だけが残る 私の師匠が言いました 「男と何しても構わない(ぎょ!!なんて言い方だ 私はそんなことしません・・あら何のことかな?)だけど味噌汁なんて作ってやったらだめだ・・味噌汁臭い歌手になる」・・私はずい分長く台所には立ちませんでした・・師匠のいいつけです。真面目な私は守ったよ 昔はね今でも好きではないですが 私って意外にお料理うまいんです(これは自画自賛ですよ)以前は生徒さんの主婦の話に興味がなかったけど最近は外食があきたのでたまに作っていますが さてあくまでも夢を売ってなんぼの世界 歳のことを言ったりプライベートなことを言ってはマイナスだと思う