プロばかりのセッション

昨夜仕事の話でとあるライブハウスに行った。夜サックスの友達のセッションだというので顔見て帰ろうとしたが「帰る帰る」が「歌って行けよ」になってズルズルと・・・そのうちトランペットとテナーサックスが来た セッションと言ったらアマチュアがくるものだと思っていたが 二人ともプロらしい 年齢は私より上だが知らない 横浜で自分より同じか上の人で現役ならわかるはずだが
ひとりはアメリカにずっといた人 とずっと横浜ではないひと でもなんかで話が繋がったり 同じ世界ってだけで昔からの知り合いのようにすぐ打ち解ける・・・・これが横浜のプレーヤー ご近所さんてな感じかな

前もって知っていればマイマイクと譜面持っていくんだった。昔新人の頃はいつもバックに譜面を持ってライブに行った。今のようにセッションなんてない 歌わせてもらえるチャンスがあるから 案外心臓が強かったんだ
そういったことがあったんで故宇山氏との出会いもあった 今思い返すと歌のマイクなんてなくてトーク用のマイクの音の悪いこと・・今なら歌わない・・・が新人だから いいバンドで歌えるってだけで嬉しかった
いい時代だった