ワークショップ

半年ぶりのワークショップ 新しいお店で皆さん緊張していたのか胃薬飲んでいた人もいた・・初参加は3人ヴァィオリン参加もありました。驚いた事はカルチャーで聴いていた人が「こんなにいい声だったんだ」歌を殺すのも生かすのも音響が左右してくるんだという事 私のお師匠さんは
「いい気持になって練習した方がいい」と言っていた。確かにその通りだと感じた 
以前黒人男性のヴォーカリストのお仕事で妹から「ゆう子の音響が必要なんだけど」と言われた事がある
妹は以前イベントの会社をやっていた(今もやっているが他の職があり休業中)そこで私が音響で
借り出されたのだ。彼は過去に他のイベントで音響が気に入らなくて「こんな音響では歌えない・・」と言ってマイクを投げたという話を聞いていた。
当時私は知り合いに音響やさんがいていいPAをもっていたので 音響のないところの仕事をすることができる機会が多々あった。
「なんで 私が歌でなくて音響なの?」という思うがあったが 空いていたし まぁいいかなと引き受けたがはたして彼の反応は・・・・とドキドキしながらセッティング アナログな私なのにPAに関しては微調整ができるなんて・・・やればできる以上の事ですが・・・
彼は非常に喜んでくれた思い出がある。
ワークショップでも以前「あそこはマイクがよくない」と生徒さんから苦情が出てしまったところがあった。「そうか いい条件で歌いたいよね」が今回に繋がった訳だが 「気持よかった」という人が沢山いたので 次回も予約してきました。
時間があまったので最後の1時間はセッションタイムにしましたが こういうときに手を上げる人
と上げない人が出てくるのです
いいか 悪いかではないですが・・・
皆さん課題をもって帰られた事は確かかな
今回の参加者は14名・・・沼津から栃木からお疲れ様